社会福祉法人紫水会創立20周年記念式典
(2023年11月18日 於 大阪帝国ホテル)
社会福祉法人紫水会は、2003年1月に法人の設立認可を受け設立され、地域に根ざした看護と介護を目標に、入所から家庭復帰までのリハビリテーション・療養介護及び家庭復帰後のリハビリテーションをお世話させていただくことをめざし運営をしてきました。各方面の皆さんのご協力を得て順調に運営でき、本年20周年を迎えることが出来ました。感謝申し上げます。
この間、「介護老人保健施設青山」と「デイサービスセンターあおやま」の開業をスタートととして、2012年「特別養護老人ホームあおやま」、2018年には「特別養護老人ホームあおやま2号館」を開設してまいりました。現在、入所定員140名、通所人数約140名、職員110名で運営しています。
以下記念式典の概要をお知らせします。
田中理事長の挨拶の主旨
20年前に、将来、日本が迎えるであろう高齢化社会に対応するため、社会福祉法人紫水会が2003年に法人の設立認可を受け設立されました。
その理念は「地域に根ざした看護と介護を目標に、入所から家庭復帰までのリハビリテーション・療養介護及び家庭復帰後のリハビリテーションをお世話させていただくことをめざし」としました。地元の選出の議員の皆様、行政の皆様、地域の皆様、職員の皆様のご協力により、設立から順調に施設の拡大、運営が出来て、本年、20周年を迎えることが出来ました、関係各位に心から感謝申し上げます。
これからも一段とすすむ高齢化社会に向けて、設立の理念である「地域に根ざした看護と介護」を目標に皆様のご協力を得て地域社会に貢献したいと思います。
ご来賓のご紹介
以下の皆様にご来賓頂き、ご祝辞を頂きました。
山本 景 交野市長、美好 かおる 大阪府府議会議員、 交野市社会福祉協議会 前波 艶子会長、
交野市歯科医師会 楠元 貴司会長、 北河内薬剤師会 辻本 康男顧問、 元三洋電機代表取締役社長、現在大和ハウス社外取締役、桑野 幸徳 当法人理事
山本 景 交野市長
交野市社会福祉協議会
前波 艶子 会長
美好 かおる 大阪府府議会議員
北河内薬剤師会
辻本 康男 顧問
元三洋電機代表取締役社長、現在大和
ハウス社外取締役 桑野 幸徳当法人理事
乾杯
瀬戸山施設長の音頭で乾杯!をして20周年をお祝いしました。
永年勤続表彰
田中理事長がオープニングスタッフとして入職し、立ち上げ時の苦労を乗り越え、その後の成長を支えてくれています20年勤続の職員を表彰しました。
対象者は
1)上野師長
長年に渡り老健の看護部長を務め、老健並びに特養の利用者様の健康管理はもとより、
日々業務内で起こる様々なトラブルの解決に日夜奮闘努力してくれています。
2)長岡主任
看護師として通所サービス部門の責任者を務めながら、老健の薬剤師もこなし、まさに二刀流の活躍で、イベント時には司会業までこなしてくれています。
3)小川主任
支援相談室の責任者として、老健と特養の入退所の管理を一手に担い、施設と家族様との窓口、あるいは施設と病院との窓口として、日々さまざまな調整に奔走してくれています。
4)石原看護師
年の経験で培われた高い技術力と判断力は、まさにいぶし銀の輝き。開業以来長きに
わたり看護師として、老健と特養の利用者様の健康管理に尽力してくれています。
ご挨拶
理事長のご長男で、現在、奈良県立病院の救急医師として働いている
田中晃矢様から皆様へ日頃の当法人に対するご支援に感謝いたします
との主旨のご挨拶がありました。
なかじめ
紫水会の業務執行理事の田中昭仁事務長から閉会のご挨拶として、当法人に対しての日頃のご支援に心からの感謝を申し上げると共に、これからも、創立の理念である「地域に根ざした看護と介護」を目標に、入所から家庭復帰までのリハビリテーション・療養介護及び家庭復帰後のリハビリテーションをお世話させていただくことをめざしますのでこれからもご支援を賜りたいとのお話しがありました。
20周年記念会での
懇親の楽しい様子